keisyu

2019年11月24日3 分

ホロスコープスプレッド(タロット)

昨日はタロットの恩師の元でタロットの会でございました

まずはホロスコープスプレッドですね。

西洋占星術がお好きな方であればこれは読み解きやすいと思います

年運的に見てもよいですから1年を占うというものでも適していますね♪

私の来年ということで引いてみましたが

来年はまず 末っ子が中学、長女が受験となりますので子供にもっと

関わっていかなければならないということ

自分も算命の先生からここからはどんどん進みますからね!と

いうことで学びを強める年であるということ

そしてこのHPもせっせと育てて実のあるものにすべくやっていくということ!

などなど、まるで台風の目が自分でまわりが「ごおおおおお」っと音を

立てているような感じであると思っています

まずこの基本があるということからして来年は結構試練の時だろうなあと思っておりましたが結果としてはやはりその通りに出たという感じですね 

まずホロスコープスプレッドで大事なのはもちろん最終の13番目のカード

そしてホロスコープ内に出ている大アルカナですね

これは外せません

そしてホロスコープスプレッドでは順番に読むのもいいのですが

例えば「自分」「仕事」「恋愛」などテーマを決めてみてその位置を重点に読むのもいいでしょう

私は「来年の自分について」です

まずはもちろん1の場所ですね 「聖杯10逆」ですから、孤独感を味わう、家庭環境にも

問題があるようですね、、、(すでにあるのでまあ、、、あたってます)

そして自分と子供の位置というのも外せませんので5の位置ですね

「剣3」」・・・これはかなり厳しい感じですね。。。

今気になっているのは末っ子次男ですね、、

私が仕事をするにあたり削られるのはこの次男との時間です。。。

そこを見直さなければという思いが最近とても強いのです

きっと今しっかりしなければここは一生悔いが残ると思っています

そしてパートナーの位置には「コイン4逆」ですから不満を呼ぶということがあります

 

まあ、いろいろありますよね、、ということで置いておきましょう

そして自分にとっての学びの位置である9ハウスには死神逆ですから

これこそ本腰入れていかなければなりません!!

そして先生から指摘されたのは11と12ハウス自分ではノーマークだったのですが

12ハウスの聖杯クイーン逆というのは

「あなたはもともと人に尽くしたいという精神ではあるけれど11ハウスの愚者リバースというのは、そこを選んでいきなさいということ。無理が自分にかかるということよ」と

これ、結構納得いった面があります

なるほどおお と 自分では表に全く出していなかった部分がここに現れています

友人という私にとってとても大切な部分で、それを大切にしすぎて無理がかかっているということが言えるのかもしれません。

体は一つということ

そしてこの12枚の円には13番目の剣9逆が関わってきます

ですから、ここでも先生からは「内観と外観のバランスをとらなければ いけない」と

ご伝授いただきました。

この剣9は精神的な苦痛

すすめば鬱のような状態を指すもので、これは長く続けてはいけない時期でもありますから

やはり脱していくようにどこかで自分で休息をとる必要があるということですね

凄く納得しました。。。

このようにカードを自分を当てはめて、そして凝り固まった自分がいるのであれば

そこを溶かすようにそっと落とし込めていかなければなりません。。。

そして今の自分の指針を打ち出していくということです

どうしたらいいの?ということに的確にカードはメッセージを与えてくれます

どこか自分を客観的にみるのをおそれているという方にも是非

このカードからのメッセージは受けとっていただきたいと思います(^^)

では、今日は自分と見つめ合ってみた観点から書かせていただきました

カードの鑑定などにご質問がある方はお気軽に「お問合せ」からどうぞ♪本名等もいりませんでの 是非お待ちしておりますね