keisyu

2019年9月23日2 分

算命学と西洋占星術から自分をみる

算命学を文章で説明するのはとても難しいのですが(私にはということかもですが)

ただまず西洋占星術と算命という西洋と東洋の占術というものがどちらも非常に

歴史は長く深く、、これがどこまですり寄せられるのか共通点があるのか

それを知りたくてこの算命学に飛び込んだということがきっかけですが

ではまず今回は私を少し垣間見て見たいと思います

西洋占星術ではアセンダント(AC)の位置が非常に大事です。まさに自分!

私はそこに乙女座がありますから(本来は水瓶)じつはそのキャラクターが強い。

適当だと最初思われがちなのですが後半には「実は努力している」と

分かっていただけるようで、、、ノートにいっぱい書きまくるまさに乙女!

そして乙女の反対に魚がありますから乙女魚というラインがそこにあります。

これは奉仕というもので人のためにという精神が強いと見ます

実際このラインがある方は福祉関係に就かれている方も私の鑑定では多いですね

そして算命学の位置でいうと中年期を示すところに天庫星という星があります

これは「墓」でもありますがまず一つのことに頑固なまでに凝るということが言えます

さらに粘りの星でもあるので一か所に居ることが出来ると言えます、、、

私これ、今まで落ち着きないと言われていましたが実際 鑑定のお仕事で

一日いることがあるのですが 「あれ?私いれる!」と気が付きました

好きなことに頑なまでに頑固でいてその場に入れるという算命からの中年期の私

そして積み重ねが大事でそれが繋がってくるという事、、なるほどです

これに西洋占星術からの自分と対人に対しての奉仕ライン。人のために動くことが

自分にあっています

勝手に組み合わせてみましたが自分で自分をみるのが何よりも勉強になりますが

納得しております

どちらも今回は一部分を切り取ってみましたがこれだけでもふむふむなのです

西洋占星術と算命学であっても基本は「私」個人ですからこうやってどちらも見ながら

いろいろな角度で見つめてみるのも面白いなあと思いました

算命学も非常に深く、そして面白いと思いますのでわかりやすくお伝えできたらと思います