• keisyu

トランジット土星の作用

冥王星に続いて私の中で非常に注目するトランジット土星


冥王星はあたかもブルトーザーのごとく全てを破壊していく印象が強いですね

タロットの塔 タワーのようなイメージです


ただこの冥王星は もうノミのようにガシガシガツガツと自分にこびりついたものを

落としていく、削り取っていくという感じですからそれはそれは苦しいことや本当に

立ち向かえないほどにきついかもしれません


でも冥王星は本当に必要なもの、必要だと思っていたものが実は不要で

それを気づかせてくれるエネルギーを注いでくれます


そこからみると土星はカードで表すなら隠者でしょうか(^^)

そして定期点検ですよね。



ホロスコープの円を29年程度かけて巡っていきますから29年ぶりに大きな定期

点検をしていきます。

小さな点検は7年ごとですね


さながらマンションのエレベーター点検は数か月に1回ですが

「では大規模修繕を行って参りましょう 今後のために」という

感じですね


このトランジットの土星が今自分のどこのハウスを巡っているのかを知るのが大事です

そして知ってみることで、自分の中で今はどこを点検しているのかというのが

分かってくるのです


点検=見直しですから、弱いところが表に出てきます

それは自分で向き合うべきところとなります


私の今までの経験ですと、やはり皆様 冥王星の作用の方がきついというのが

あり、とても自分のきつかった時期(冥王星運行、または冥王星が自分の

太陽や月と0,90,180度をとったときのこと)を とてもよく覚えて

いる方がほとんどですね


土星は少しそれよりも激しさは消え、なんというのでしょうか。。。

ぐううううううううとこらえるような葛藤、抑圧、軋轢を感じさせるような。。。

でもここには点検が入ってきますから、良き先生に自分のこれまで、これからを見直してもらような感じですね(^^)



ではそれぞれのハウスを運行しているときの土星の作用を簡単に書いてみたいと思います


1ハウス

とても大事な「自分」を示す部屋です。ここに土星が入室するということは大きな変化で

あると思います 

 ★これからの自分

 ★自分の生き方の目標 軸

 ★スタート地点に立った自分は強く目標を掲げていかなければならない

これらに対しての土星先生からのご指摘やチェックが入ります

実際にそんな存在の方が現れるかもしれません


2ハウス 

ここは自分で得られる収入・才能・守りたいものの部屋ですから倹約時期でも

ありますし、

 ★自分にとっての収入の得方

 ★才能というものを自分で見直し

 ★仕事に対しての見直し

土星先生が「仕事は自分の才能を生かせているのか?」と点検に来るようです


3ハウス

学び、コミュニケーション、小旅行、兄弟、近隣というお部屋ですね

 ここに土星が巡ってくると兄弟と疎遠になったという方もいます。

それは親の介護問題などそういった問題が起こりそして事象として疎遠ということが

おきるようです。

ここに土星が来た時は学びに飛び来むというのも良いかもしれません

その学びがきつくても、継続できないというプレッシャーからも段々と

「慣れ」て習慣が出来てくる可能性があります

修行に飛び込んだ!という気持ちで頑張りましょう

と、いうことで

 ★人とのコミュニケーション 伝え方の見直し

 ★何かを発信するという具体化

 ★何かを学び始めるのに良い時期(心がそう向いていくと思います)


4ハウス

 家庭、自分のルーツ、居場所 

この4ハウスに入る時に重要なICという下の頂点を通ります。

この時というのは一回自分に大きな揺さぶりのようなものが起きるかもしれません。


1ハウスからずっと点検しながら旅をしてきた土星先生

ここから段々と円を登っていくのですから揺さぶりをかけてきます

再度「自分は大丈夫なのか」とゆっさゆっさと、、、


ただこの揺さぶりのおかげで自分がふと我に返るようにしっかりとするはずです。

土星が4ハウスに入室してくるというのは自分にとっての居場所に抑圧、安定の

土星が入ってくるということ、、、


私が鑑定したお客様は丁度この時期に親の介護で家に縛られるというような時期に

入ってきておられました

このように外部からの影響も現れてくるということですね

 ★例えば家を仕事場にしている方であればそこにしっかりと地盤を

  おきなさいと言われているかのようにそこでしっかりとやるという義務感の出現

 ★やはり自分の居場所がなんとなく落ち着かないという方も多いですね

 ★家族というものに関して否が応でも見直しを迫られる時期


5ハウス 

 恋愛・レジャー・子供・趣味・スポーツというように人生での楽しいことを表す場です。

 ★恋愛などでは思ったようにいかない!というようなことも

 ★今まで恋愛にルールを課し過ぎていませんでしたか?という点検

 ★または恋愛にルールが出来て息苦しいなど

 ★制限という中に自分を置かざるを得ないかもしれませんが

  今はその中で楽しむべきでしょう


6ハウス

 雇われる側の労働・やらなければならないこと・健康・ぺっとちゃんのお部屋

ここに土星が入ってくるとある意味で「働き方改革」をされる方が多いように思います

お仕事などをしていなければここは家事や育児というようなしなければいけないものの

部屋でもありますし、また、健康の部屋でもありますから健康に目をむけたり、不調部分が

表面化してくるかもしれません

 ★働き方改革

 ★健康に目を向ける(不調が表面化してくる)

 ★職場での抑圧時期


7ハウス

 狭い対人関係 対夫など 職場の上司 1対1のような関係性の部屋

土星が入室している方で多いのは「嫌だなあと思っていた同僚(上司)が

配属されてきた(-_-;)」「夫婦関係がざわつく」「夫が定年で家にいるうようになった」

ここでミソなのはお子様が割と大きくなって独立して急に夫婦のみになったとか

単身赴任から旦那がかえってきます(-_-;)というような事象ですね


7ハウスに関しては女性では特に夫婦関係というものがクローズアップされてくる

ように感じます

「7ハウスになくてもいつもいや!」という方も多いかもしれませんが(( ´艸`)


8ハウス

 8ハウスは説明の難しいお部屋ではありますが 生死、先祖、セックス、譲り受けるもの

というようなお部屋ですね 最初はミステリアスだなあと思ってました


私の恩師はここに冥王星や土星が入ってきたらご先祖様に手を合わせる時期とおっしゃいます。なるほどなあ!と思いました。

冥王星が入室してくると不思議な体験をする方が多いですから、そういった意味でも

「今生きているということに感謝してご先祖様に手をあわせましょう」


ここでは例えば「離婚しません」と決めた夫婦(でもしないだけで仲が良いわけではない)

がおられるとすればここからは「どうやってこの人とやっていくか」という模索期間にもなります。

 ★夫婦関係のこれからの過ごし方の見直し

 ★受け継ぐもの 守っていかなければならないものへの関り

 ★ご先祖様に手を合わせる時

 ★社会に立つ自分の立ち位置を見極めていく


9ハウス 

 9ハウスは高度な学び、海外、専門的分野、心理、思想の部屋となります

私の鑑定では丁度9ハウスに土星が立った時に、学びを始めたり(外国語)、

再度真面目な場所(大学)などでまなびを!という方などさまざまですが今までの

7,8ハウスの人間関係から抜け出して「自分」を見つめていくという中に入って

行きます

社会に立つ自分というところに向かって行くという感じですね

 ★学びたい!しかも真面目にしっかり!という時期

 ★それが修行的になる方もいれば苦しさの壁に当たる方もいるかもしれません

 ★ただここまできたらもう向上するのみです!!


10ハウス

 いよいよ天頂というところまで土星がやってきました!今ここにある方どうでしょうか?

しっかりと自分の社会的な立場の確立をされていますか?または目をむけていますか??

ここでは今までの自分の経験などによって自分が部下に教える立場、または責任のある立場に就く方も多いようです。土星の先生という役割が生かされるようなそんな場所ですね

 ★立場の変化 教えられる側から教える立場に

 ★責任のある立場への変化

 ★ここが踏ん張り時!次に戻ってくるのは29年後!今しっかりとこれからの

  29年を踏まえてがんばりましょう


11ハウス

 ここは仲間の位置ですね。大学のサークルのような、同じ志の仲間の位置となります

 そして段々とこれからはまた1ハウスの自分へ向かって行きますからこの部屋は

「自分の設計図」のような場所となります。ただ友人関係との軋轢を感じるかもしれません。そう感じたら無理に近づくよりは一度離れてみてもよいかもしれません

 ★仲間とのすれ違いや疎外感を感じやすい時期

 ★一時的に距離を置く時期

 ★本当に必要な人だけが残ります

 ★これから1ハウスに向かう過程で「自分の設計図」を組み立てていく時期


12ハウス

 いよいよ土星先生がここまできました フィナーレ!!



 ゴールではなくここは1ハウスに向かうための温存時期です!

 12ハウスはプライベート、秘密の部屋、内面、棺桶というような少しダークなイメージですがこのダークさも必要不可欠な部分ですよね。

 ここに天体がある方は割と自分をやすやすとは明かさない!昼と夜の私!というような

 ミステリアスな雰囲気の方も多いですね

ただここは自分と嫌でも向き合うので、12ハウスを土星が運行している方は

「なんだか心が重い感じです・・・」といってホロスコープを出すとここを運行している方

結構多いです。私も「やっぱりなあ」と思うわけです

 1ハウスでは非常にエネルギーを使いますからここでしっかりと自分をかんじとり、向き合い、自分で逃げていたところをあぶりだしてもらうような感じです

 ★自分の嫌な部分、弱い部分、隠したい部分と向き合います

 ★心身ともにどうにもならない苦しさの中に入ってしまうかもしれません

 ★でも次なる1ハウスにむけての温存時期です

 ★エネルギーを温存して1ハウスに向かうという意識で行きましょう


  

自分が今どこを定期点検されてるのかなあと向き合ったり

苦しみを感じている理由を知るというのは良いかもしれません(^^)


是非一度ご自身を天体のエネルギーという観点から見つめてみてください


お問い合わせはお気軽に(^^)