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執筆者の写真keisyu

愛犬の旅立ちと感謝

愛犬、、元愛犬とも言えるかもしれませんが

離婚時に元の家で長男が見てくれていましたが

それも無理や負担がかかりいろいろと悩んでいました。

生涯飼ってくれるという施設 散歩に行くのもいろいろと

自由が利くという事で説明を聞きに行きましたら年間の維持費が

とてもとても高額でした


離婚で家を出るという時から引き取ると言ってくれた友人。

でもいろいろと何か迷惑をかけてしまっては・・と思い

躊躇していましたが、いよいよもう元の家から引き出す状況になり

長男の協力を得て引き出しました

(私の出入りは不法侵入になる可能性があるため勝手には入れません)

そして新しい生活、新しいわんちゃんの家族(友人宅には先住ワンちゃんがいます)

新しいこれからを迎えていけるという事で託しました


感謝でしかないですね。

まさか自分がこんな状況になると思って飼う方もいないでしょうし

私も最期まで看取る覚悟で飼っていました・・・。


そして引っ越しのマンションもペット可という事でもう勇み足で

契約をした時にそれは以前までという事実を知りました。

そんな事もあり、元の家に通い長男に玄関まで連れてきてもらって散歩などもしていましたが無理が生じてきました


まさに離婚の犠牲としか言えません。。


ただ友人宅に行きとても生き生きと生活しているという安心感。

広い海を見せてもらっていろんなワンちゃんとお友達になって

これでよかったと思った矢先に病気が判明しました


友人から送られてきた一番この子らしい姿、そしてなんか目に焼き付けて

いるんだろうなと思える大好きな1枚


その同時期に長男も病気の判明で・・・

私もあれよあれよと長男の手術、入院、お見舞いなどなど

いっぱいいっぱいの一日でしたが

クレールも同じく必死に闘っていたようです


先日、ふと、クレールどうしてるかな?と思った時間にクレールが息を

引き取ったとの事で・・・クレールが知らせてくれたのかな。。


友人のように私だったら今の生活で治療に専念することは

出来なかったと思います。金銭的な問題が一番のしかかります。


ただ全て友人が時間も費用もかけて懸命に治療もしてくれました

どう償っていいのか、どうしていいのか・・・

友人に申し訳ないという気持ちが強い中で

「最後までよくがんばってくれた。長男の悪い所をクレールが全部

持って行ってくれた。私も1年間とても楽しかった」と言ってくれました


実はまだ実感が湧いていない私です。なんだろう。。不思議な感覚。

長男には離婚後お世話をしてもらっていたので伝えました。

友人も長男がお世話してくれた期間本当にありがとうと伝えてとの

事でしたのと長男はとても冷静なので。

「そっか・・・」と。

長女と次男には伝えていません。特に長女は本当に時を選ばねばと

思っています。


長男は「段々遅くなるとあの時なんで教えてくれなかったの!」と

なるよと言われていますから言わないといけない時が近づいています


近々友人宅に行くので、その時に伝えようと思っています。


本当に命を繋いでくれた友人に感謝です

なかなか形での恩返しが今はできませんが

本当に本当にありがとう 


クレールへ

最後は本当に愛に包まれて、そして

その手のなかで息を引き取ったという事

とても明るく誰にでもなつく子で、ワンちゃんも人も

大好きだったね(^^)

本当に本当に幸せな最期を10年という命を必死に生きて

くれてありがとう

いつかそちらに行ったらまた抱っこさせてね(^^)

クレールを大好きだった クレールっ子の長女といくからね

まっててね(^^)なかなか言えずにいる弱虫だけど。。

受け入れてもらわないとね。

天然なクレールいつも笑いをくれてありがとう

天国でもきっとたくさんお友達できてるだろうね



 



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