昨日は次男君の卒業式でした
我が家の最後の小学生(^^)
明日は保護者は中には入れませんが送迎はいいみたいです
こう思うときっと明日次男を送りながら行くときは
きっといろんな事思い出すのかなあ
(すでに思い出しておりますが)
長男はなかなか大変な時があり 行きも帰りも学校へ
行って、「今日はどうだった?」と話しながら行った思い出
長男の主張もあり、それを先生とどうやっていけるのかと
話し合った結果で良い方向に行くと思ったら 思いがけないところでの
先生への落胆・・・
こんなこともあるんだなあ(落ち込みました)、、、と学びました
(「私がついてます」位の勢いでしたがその場では一言も発言してもらえず
えええええというような感じでございました)
先輩先生からの
「お前は楽しく学校に通わせたいんだろ!じゃあがんばれよ!」と言って
いただき、、奮起できました(これを心の呪文のように。。。となえながら)
「そうだ!楽しく通わせたいだけなんだ!」と・・・
毎日帰宅したあとに爆発する長男、、この子がここにいるのは
厳しいかな。。。と思い悩んだ日々。
必死に「俺は悪くない!もう死にたい!」と叫ぶ長男。。あの頃はこの次男がまだ
小さく手のかかる時で、、いっぱいいっぱいでしたなあ・・
長女も自己主張の強いときで「ぐほおおおおおお」となってました(私が)
それに加えて当時は深夜バイトをしていたので、、もう今振り返ると
できないなあ・・・あの日々はもうできない、、
バイトに行ってるときはなにも考えずにいれたので良かったのかも、、
しかし、寝ないで朝が来るので結果「ぐほおおおおおお」でした。。
どうしようもない整理できない心は当然のように子供たちに
あたってしまい、ごめんね いいよ なんて幼稚園でやるしきたりのようには
いかない。。
なんか当時はgreeeenとかの曲を聴きながらバイトに向かって、時には
泣いていたような、、、今となっては何の泣きやらもわかりません(^-^;
長女はそれなりに上手くやっていると思っていたら卒業式で
猛反発(写真誰とも撮りたくない!帰りたい!宣言、、まさかの!!)
すごくすごくその日、、しかも卒業式はどがああんと頭を打たれた感じでした
なんだか全部自分に「失格」という烙印押されたように、、
(今は楽しそうですけど 大勢の友達というより自分に合った友達がいいみたい)
「あああ・・・勝手に安心してたんだなあ」と・・。どがあああん と来ましたね
次男はおちゃらけてるので救われてるかな、、でも男の子同士の世界もいろいろな
ようで目は離せませんね、、
そんなこんな3人の小学生生活
校長交えての話合いでも「あの子のために」とがくがく震えながら通った道
どんな感じで帰ってくるのかなあってちょっと待ち伏せした道
大震災で必死に次男をくるんでだっこしながら上二人を迎えにいった道
「次男君けがしました」と電話が来て(2週連続)迎えに行った道
育てた鉢を持って帰った道
暑い日には重いランドセルの跡が背中にくっきりで帰ってきた道
本当に本当にいろいろあったような気がします
たまにはママらしいことはできてないけど。。。
でも自分を褒めてあげよう!
そしてこの道に感謝しなくちゃな・・・
いつも見守ってくれた指導員の方とも最後ですね、、
いたらない点もありながらなんとかなんとか反面教師の親のもと
最後の卒業でした(まだまだ卒業式はありますがなんとなく一つの校舎を
あとにするということで・・・)
まだまだがんばりますばい!!
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