
終活のすすめ12転院
本日無事に母の転院が終わりました
次の病院まで介護タクシーで15分程度だけど
せめて可愛らしくて母らしいパジャマをと昨日選んできた
介護タクシーの方ももちろん慣れたもので
ストレッシャーに母を看護師さんとてきぱきと移動
看護師さん達も本当に良い方で、着替えの仕方などを参考に
見ていると袖を通す時とも優しく声をかけながら
「こっちの手あくしゅですよ~(^^)」と。
なるほど~と勉強になりました。
パジャマも「似合ってますよ(^^)」なんて言ってくださり
母もまんざらではない様子。
ここに姉はいなくて良かったかも。。感情が溢れる姉なので
泣いてしまったかもしれないな・・・薄くなりすぎた母を見て。。
偶然エレベーターで担当医の先生とお会いできてお礼を言えました。
「あちらの病院にもきちんとデータを送ってますから(^^)」と。
お若い先生なのにしっかりとしていて最後まで「まつ毛ながっ!」と
思った私です。
でも、救急車で搬送されてからここまで本当に本当に
ありがとうございました
頭を自然に下げるってこういう事なんだろうな。。。。と思いました。
転院先では今日だけコロナ確認のため個室。あすから大部屋となり
今日は幾分か会えました。
せん妄もあるのでいろいろと言ってますが・・・ 姉に
「焼肉予約したからね」と言ったようで、「うんうん!」というのが一番。
恐らくは本人が食べたいのだと思う「7人で予約した」と言ってるようなので
にぎやかな中で食べたいのだろうな。。。
転院先の院長もとても良い先生でした。
姉も母の言葉で感情的になって