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執筆者の写真keisyu

終活のすすめ10選択肢

さて最近ずっと終活のすすめシリーズ(勝手に)ですが

ちゃんと鑑定もしておりますのでね・・ご安心を(誰に言ってるのか)

ここにきて共に協力体制の父が疲労困憊になってきた



「すまん」と父。。。戦場に友を残すかのような感覚に襲われますが

それでも私は「母との夢」という城へ向かわねばならない(え?城?)



ただここで思うのはこうなったとき人はどう望むのかという事

 ・病院で最期を迎えたいのか

 ・家で最期を迎えたいのか

 ・きれいな施設で最期を迎えたいのか(医療つきサ高住になるのかな)

  これもきっと終活の意志という面では一つかもしれないなあ・・

母のような状況だとうまく聞き出すことはできず私や父の一存で

最期は自宅でっておもっているのかもしれないなんて思ったりも。。


本当はここ数日の間に担当医の先生と会う予定だったけど先生がすごい

風邪ひいとりまして…電話での対応となりました(先生!ありがとうございます!)


本日のブログのラインナップは母の現状 そしてこれから &選択肢という事です

(なんかさざえさん風になってるけど)

(ブログは明るく書きますのであしからず)


・今日はまた酸素を外せたが今後もしまたつけるとしてその時は延命となるため

 どこまでその酸素の機械を使うか(使うだけリスクもある機械)

 つまり取ってしまえばそこで母の命の灯は消えるという事

・現状としては肺の筋力の低下のために呼吸が難しい事もある

・食が進まないために体力なども低下点滴は外すことができない

・転院先の病院にこの機械があるか確認中

           これがざっと母の現状となります

つまり弱っている・・つまり末期であるという事


そしてこれからの選択肢として

・母を自宅で介護したいという事について先生は「24時間見れる人がいますか?」という

事でそれは私が看れますとこたえました パートを辞めたので在宅の仕事へシフトしてます

・在宅の前にワンクッション転院先で置いた方がよい

~私の懸念~

 転院先の病院で母が生きる事や在宅を目指す心になれるだろうか・・・


先生は転院先との連絡を交換して調整してくださるようで、

そして私は在宅となったときのため

ケアマネさんと電話(祖母の時からのケアマネさんでありとても良い方です)。

おおよその流れを伝えて うちのような人はいますか?と聞いたら

「いますよ(^^)」とのこと

余命を宣告されて大きな病院から自宅介護となり数日後に亡くなった方も

おられたそうで、でも帰れたんだなあと思いました 良かったですよね


あとは介護ベッドなども思ったよりも非常にお安い!

そして在宅医療などの事も聞けたので非常にためになった

「言っていただければ次の日には揃えられますよ」と心強い!


また子供たちの送迎の時に民間でのヘルパーさんのことも

聞けたので(母を一人にしておけいないため)これも収穫があった。


&人気はあって申し込んで待ちの状態だけど・・って事で

サ高住のお話も聞けたのでふむふむというかんじで

いろいろと選択肢はあっても母の容態がどこまでもつか・・ですね。



今日は謎の母が入院中に届いたリンゴ・・・この発送先に問い合わせて

お支払いがされているかどうかの確認。。お母さん。。。いったいどうやって

注文したんだい??

まあこれも明らかになるでしょう←これに関しては謎解きのようで面白い

(入院中に リンゴ欲しいでしょ?と言われていらないから!って言ったのに

届いた・・・電話したんだろうか・・あの弱弱しい声で・・)


今日は病院から電話あるだろうかどうだろうか・・・

待つしかないのでそれまでは平常運行で鑑定のお仕事でごわす!

今日も皆様にとって良い一日でありますように!



 

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