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執筆者の写真keisyu

終活のすすめ9 せん妄

さてさて新年早々都内鑑定の催事に行っておりましたが。。。

その前日(正しくは同じ日の1時)にMRIを撮ってよいかという先生からの

ご連絡があり、「どうぞ!お願いします!」(しか言えないよな)

結果は大丈夫だったので

当日は朝から都内へ GOGO

何年ぶり??の都内


そしてお昼ごろ電話が(入院してから肌身離さず!)

「お母様の二酸化炭素がたまりまた肺へ酸素を送る機械を装着します。

すぐにどうこうではないと思いますが会われますか?」と・・


コロナの中なので「会いますか?」という事は容態が悪化したという事

(普段通りであれば面会はできません)


19時には行けると思いますと伝え向かいました

父もきて「これで最期かもしれないなあ」と・・

その父をみて「父も年をとったなあ・・」と思いましたね。


覚悟をもって会いに行く途中

看護師さんが

「17時くらいから良くなられて今おしゃべりできますよ(^^)」

「え?今日はあのまた悪化という事で来たんですけど・・・」


すごいなおっかさん また蘇ってる!!不死鳥か!?

生霊も「せん妄」という名があることがわかり母の友人も

「自分が入院したときそこは戦場で自分が指揮していたのよ」という。。

すごいな‥せん妄気 おっとりした母の友人ですら戦場の指揮者に!


いろいろみても「老人」というワードが並ぶ。。老人なんだもんな。

と、思わされる


実際会うと「●●病院の眼科へ行けなくなったからキャンセルしてね」と。

「わかったよ」というようなやり取り で割としっかりしていた

ただ酸素マスクのような機械がやはり楽にしているようで

看護師さんも「お母様がこれをつけたがって」と。楽そうだものね。


ただ転院を控えていたのでそこを聞くとこの機械をもっている病院が少ないと。。


母はブランドが好き、、貧乏セレブだから。

ここでもおもわず思った「お母さん、ほんと高級品好きだな~」って。

やはり一時期このように二酸化炭素などが体内に多くなるとこの機械などが必要なんだろう。。


「お母さん!たくさん食べないと帰れないよ(^^)おかあさんの好きな南側の部屋

きれいにしてまってるからね!」というと「こくっ」とうなずいた。


今までの言動はせん妄なんだろう。。

でもちょっと笑顔がみれたので良かったなあ

今は担当の先生に日程を調整してもらってこれからを話す。


うううううううううううううううううううううううううん

どうだろうか。。あの機械さえあれば!自宅でも!なんて思うけど。

それは現実的ではないので、、かといってここにずっとは

居れない

(救急病院だから)

あとは先生のご意見を聞こう最後とわかってもそれでもよいなら自宅で過ごさせたい

これについて有識者のご意見を聞きたいなと思っています


こんな時母は何を思っているんだろうなと思うので、、

自宅にいることができればあれやこれやとわがままも聞いてあげられる


ただ何かあったときの機器がない・・・普通の在宅の酸素では恐らく

ダメなんだろうな。。。

いろいろと難しい。。

とりあえずは私は悩むよりはその場その場で考えていく方なので

今はこうなってしまった→今後はどうなのか これだけのこと


今までの経緯を先生に問うてももう仕方がない

目の前にいる母の状態がすべて それだけの事

あとは母が何を思っているのか。。それだけの事 シンプルイズベスト!


今は先生からの日程調整のご返答を待つ

それまでは自分のお仕事にいそしむ


鑑定のお仕事は私の癒し

だけど学びだって真面目にしなければお答えはできない

鑑定をやるならその分学べ!それだけの事!



来たら動く これだけの事!

そして昨日の新年会でスマホを忘れてきた

それを取りに行く事 それだけのこと(やっちまった)


PS おっかさん 今日は酸素マスク取れたんだってね!

顔に密着するものが取れたから幾分かは良いかな??


とりあえず先生の所見を聞いてそして考えよう!

そこからそこから!まずはそこから!


今日も鑑定の皆様ありがとうございました

明けましておめでとうございます。をなんだかしっかりと言えたように思います♪

また本年もどうぞよろしくお願い致します!






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