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執筆者の写真keisyu

自分の影を見る

さて、このHPを作っていただき、そして自分で自分を広げることの

大変さも痛感しつついろいろな機能の探求を始めました(今頃かい!!)



ですので今までご相談をいただきました方には

強制的に(?!)ニュースレターなどが届きますので

不要であればそのままスルー(涙)してくださいまし・・・


研究を重ねて(機械音痴)なんとかやってみますので

どうぞお付き合いくださいませ


さて題にある 自分の影・・・つまりシャドウというような感じですが



これは天体図で私がみるのは4と7ハウスを見たりします。

4ハウスは何度がご説明している通り自分の幼少期の環境


両親との関り、また自分の居場所、ルーツとなり


7ハウスは対人関係となっています


このハウスは生きていくうえで表だったハウスとなります


1,4,7,10がそのハウスとなりますが

例えば

小さい時にこうだったから 幸福は自分にあるのかしら・・・

とか対人関係が幼少期の自分の生き方・経験に影響あるのではないかしら・・・


また身近な人の死などに自分を重ねて 次は自分ではないかと・・・


というような不安に襲われるという事おっしゃる方もいました



皆さんが共通で言う言葉として

「良い事がなく 幸せを望んでいいのかわかりません」ということを

おっしゃいます


ただこれがまた不思議な事に そのような辛い体験もあって、やっと

今、人生の中でもいろいろな天体が軸に乗ったり閉塞感からの脱出

というような流れを示していることが多いです


そこをお伝えすると 実はこういったことを始める気になったんです(^^)

というお言葉であったり恋愛を楽しみたいと思えました(^^)と

おっしゃらたりもします



皆さんに思うのは星のいろいろなターニングポイントを知らずとも自分で

新しい流れを感じておられるのに 自分のシャドウ的なものつまり

影の部分に支配されている期間が長く それが

「幸せを望んでいいのでしょうか」となって出てくるということです


これがまさにシャドウな部分になってしまっていると感じますが

ただ いいんです!ということです


こういった方は自分でつけなくて良い足かせを足にずりずりとはめておられ

またそれを取っていい時期すらわからなくなってしまい前に進むにも

それに支配されているということです


ただ、やはり軸にいろいろな天体が角度を取ったりネイタルに重なるという時は

足かせを取り、シャドウを捨てさる自分になれるという事ですね


ただお話しや表情を見る限りですと 自分は動き出したいが

それは許されるのかというような答え合わせに来られているという

感じもいたしますから 流れを知ってほっとされる方も多いですね


私はただただお伝えするだけですが皆さんが抱えてきたもの

それは言葉は酷ですが自分で勝手に抱えて離そうとしなかったもの

かもしれません


ただシャドウと一体で来てしまったために一心同体のようにもぎとられる

感もあると思いますが

そうではなく よりクリアな自分で進んでみるというのも

とても素敵だなと私はそう感じます(^^)



とは偉そうにいっても私も離婚した時は同じく離婚した友人と


「普通の幸せを望んでいただけだよね・・・」と

これは言い換えれば

「幸せを望んではだめだったのかな・・」となりますよね

これがシャドウになっていると痛感しました


自分も「幸せを追いかけるんじゃ!」という強い精神で行きます!!


離婚当初はネイタル太陽にトランジット土星が重なりましたので

ある程度私もそこで足かせを外したのかもしれませんね


今はとてもクリアです。何のために働くのか、また自分の目指すべき道が

クリアになりました(^^)


皆さんも足かせを外してたったか歩くことがきっと自分の再発見に

なるのではないでしょうか(^^)





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