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執筆者の写真keisyu

軸に乗る


最初にホロスコープを見て私は冥王星大好きなので冥王星も見ますが

やはり  この上に何か乗っているかなど変化の時ですから

最初に目がいきますね 


もともとのネイタルに対してどのような働きかけがあるかというのも

大切ですが、例えば旅する自分の心の欲求を示す月(プログレス月)

星座を変えていく時、ハウスを変える時 こういった面も大切です。


太陽も同じです。約30年ごとに星座を変えていきますから

この軸に乗っている時や変わり目というのは大きな流れの変わり目ですね


私の月は今、さそり座の真ん中を運行しており 3ハウスです。

確かに月と蠍をみれば精神的な繋がりを求めたいという欲求は

あるように思います


またそれも大勢というよりは気の合う方とという感じですね


またこの月が9ハウスの木星とオポ(180度)ですから

3-9ハウスは世に出る角度でもあるので 月の欲求は「○○したい!」


という感覚からいけば専門的な学びを含めて世にでる足掛かりを

身に着けていきたいという感じでしょうか

さらに蠍はプロフェッショナルでもあるので深い感覚でそれが

あると言えます。



確かに算命学も復讐をせっせとはじめ、また易ですね、興味分野の一つです。

また9ハウス木星というのは知識の箱でもあるので、

そこに心の月が引き金となるトリガーの角度で今あるということは


「精神世界の学びをプロフェッショナル的に知識の箱に詰めたい」という


欲求があるという導き方もできます。


確かに月が木星と角度を持ち始めたあたりから易の先生に教わったりと

知識の箱にせっせと詰めたくなりました


9ハウスに木星がある方は箱があるのですから知識を詰めるべきとも言えます


ただやはりこういった引き金のようなものが無ければ

なかなか箱のふたが開かないという事もあると思います


このように月星座の現す欲求

その月との他の天体の関係性なども見ていくと自分の今の

立ち位置がわかります


他の天体の位置もみながらの~ 苦しいと感じる時こそこの月の位置!

困ったときの月の位置!ですからここを相対的にみていくと

風穴があります



やはり恋愛をみてくださいという方でも

割と先に片づけるべきところ、着目すべきところ、力を注ぐべきところが

あったりしますからそこをご説明して、どこから手をつけていくか


ウェイトを置くべきところを後にして先に恋愛に行くかどうか。。。

例えば9ハウスに土星が入り始めた時には

恋愛よりもまず今習得すべきものを明確にしてから恋愛に傾けた方が

心のキャパも空いてくるという事もあります


そこをご説明すると「仕事で資格をとらなければならない」

「もっと語学ややってみたい学びがある」というお返事が返ってきます。


どこに今ウェイトをおくべきかという事、恋愛ももちろん大切で

また出会いがないわけではなくどこから先に手をつけてみるかです。


恋愛のアンテナは張りつつですね(^^)


私はネイタル月にP太陽が乗り始めています

新月ですね~

新しい出会いかしら~ ふふふ

そして月と金星を一緒の位置にもちますので金星にも

乗るという事ですね

女性性の開花かしら。。。閉経に近づいていると感じる中で、、、、


いろいろなお知らせの現象が始まるかもしれませんので

楽しみに体感していきたいと思います(^^)

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