top of page
  • 執筆者の写真keisyu

終活の終焉 かな

先日母の60年来の親友が来てくれました(2回目)

遠方からくるので前日に母の容態を説明しました

来ていただいても会話もままならないかも・・と。


「それでも!」という事で来ていただいて

結果として持参してくれた(手作り♪)

煮物を少し食べて、それが今の所 最後の固形物となっています。


想えば60年以上の親友の手作りの煮物が最後の

食事となった事 本当に良かったです(^^)


次の日の朝はなかなか起きず、日課のリンゴもかじる事もなく

ストローからのお水も飲めなくなりました。

今はスポンジに水を含ませて

それをある程度体勢を起こしてから口のまわりをぬぐうという感じです


昨日は他に何かできることはあるのかと、看護師さんに来ていただいて

(我が家は家での看取りなので救急車は呼びません)

・顎で(肩から上)息を吸うようになる

:尿がでなくなる

こういったことも一つのバロメーターだと教えていただいて


これからは毎日様子をみにきてくださることになりました

本当にありがたいです 心強いです

今日は父に日中の留守を頼み、ヘルパーさん、看護師さんたちも

母を見守ってくれたので安心でした


ただやはり水であっても誤嚥は怖いのでしっかりと起こす事が

前提ですが、呼吸が口をあいて息をしているため乾燥が強いので

1~1時間半ごとにスポンジで少しぬぐい、反射でも少し潤うようで

それを繰り返しました


目は開く時と開いても定まらないときがありますが、、、

私の名前を呼ぶのは聞き取れますがそこから先が聞き取れない・・

これは非常にお互い苦しい・・・



薬局でペースト状の介護食を買ってみたけど本人が食べる意志がないと

だめなので、、いまは要らないという事で。。。今日は見送りです


段々と母の人生の終焉に近づいてきており姉とは日々お葬式の

話を詰めていますが、母は人に礼を尽くす人であったのでやはり

来て下さる友人への恩はしっかりとしようという事で

いろいろとできる事を最期まで行う予定です


すぐに天にそのまま上る人もいれば母はある程度自分の最期を

見てから逝く人だと感じますので姉と金額の範囲内で考えてます


本当にここ数日で段々と今やれることは減ってきていて

あとは天国の兄へ母を受け渡す時までの橋渡しという感じです



少し先を考えれば 母の今のベッドやいろいろなものが役目を果たせば

引き上げられていくという事になりますから・・がらんとなるんだろうな。。

と考えたりしています


薬を欲しがる、水をのみたがる、体勢を変えたがる、

「毛布の上下を直して」(どっちでもいいじゃない!と常に思う)

「カーテンの端までちゃんと閉めて」

「カーテンのひだを直して」(げえええ!)

「ベッドの角度直して」(自分でやってとリモコンを渡す)

「NHKつけて」(自分でやってとリモコン渡す)

「カロナール頂戴」

「シップ貼りたい」

「あったかいお茶」

などなどなど いろいろありましたがこれらが母の元気バロメーターでしたね


「いつもお母さんを一番に考えてくれてありがとう」

「ありがとうね」常に言う母でした


最後は幻覚もみてましたが、、ただそれでも暴言まではいかず・・

体が動かせない、、急にそうなった母は相当な苛立ち、ストレスだったに

違いない・・・。それでも暴言は言った事がない


自分だったらどうか・・。最後まで強い母であったなあと思います

スポンジでお水を含ませる時も自分の意志を伝えようとしていますから

ただただすごいな・・と。


母の親友が桜などの写メを母に見せていて 4歳で出会ったそうなので

きっとこんな風に遊んでいたのかなって思えました

二人でタイムスリップして「銀杏の木の下で会ったよね」とか

可愛い会話を繰り広げているようでした



先生達がおっしゃったように「幸せな死に方」というのが

これであるならばそうなのでしょう(^^)


浅い息の中で何を想うのかな・・・

母の妹も「耕ちゃん(長男)と会えるなら幸せね」と言っていました。

お兄さんがいてくれるなら何も怖い事はないでしょうし

私も安心して託せます


お兄さん、あとは頼んだ!BY地上の妹より


がらんとなった家でここからは子供を必死で育てていくのみ。。

また子供が巣立てばがらんとなるだろう・・


がらんとなるまではしっかりとやっていきますよ!

母が「ここから巣立たせたい」という事を昔 私に言っていたように

今は同じことを子供に思います(^^)


では明日からまたお仕事が増えますので頑張りますよ~

わくわくでございます(^^)

今日も良い出会い、ご縁をありがとうございました💛

ほんとに孤独でなくいられたのは皆さまとのご縁のお陰です


Comments


bottom of page