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  • 執筆者の写真keisyu

天中殺

さて、算命学について学んでいますが、座して学ぶという玉堂を中央に持つ私ではありますが、その玉堂をはさんで龍高が西と東の位置にあります


座して学びつつも人生が離別と放浪という私、、、あってます


人生今まではどこに向かって行くのだろうと思ったときもありますが

一生旅人ね という 先生の一言で 「やはりか」と楽になりました


対面の鑑定でも「あってますう!」と感動される方は多いですが合ってるというよりも

そのエネルギーや星のもとに生まれて その通りに歩んでおられるという感じが正解なの

かなと思います ノンストレスな生き方とも言えますね


ただ逆らっていきるのもこれまた人間とも言いますが、、、

疲れちゃうことや葛藤なども増えるかもしれませんね


ト占に入るタロットは 言葉では「偶然の奇跡」とも言えるので

私はタロットも大好きですね~


ですので最初に例えば西洋占星術かタロットというご提案で

「タロットで!」という方もおられますし、お仕事などの現実的な流れといういことであれば西洋占星術をご提案という感じでしょうか


ただ割と西洋占星術などでみてからタロットでという方もおられますが

これまた不思議なもので一致してくるんですよね~


と、また題名からそれましたので修正しますと


天中殺!という字のごとく怖いですが・・・

子丑

寅卯

辰巳

午未

申酉

戌亥という6個に別れてきます


それぞれ 子丑天中殺というような呼び方になります


天中殺は12年に1度2年間 天が味方してくれない時期 

(寂しい感じもしてしまいす)


戌亥天中殺の方達がもうじき明けますね


お疲れ様でした!という感じでしょうか


さてさて ここで天中殺という事に関して先日大先輩の先生お二人に

ふむふむと聞いてみましたところ


いつも大先生には向上心と心得をお聞きできて本当に人生の深みを

学ばせていただいておりますね


四柱推命の先生は 最近のテレビや雑誌で天中殺とかそういった時期を

とても怖がらせているとのこと


確かにこの時期というのはいろいろな事があるとしてもそこだけ切り取りすぎてしまうと

2年もびくびくびくびくしていかなければならないということになってしまいます


西洋占星術でいうと私は数年後にT冥王星がN太陽に重なります


私のように「どんと来やがれ!!」タイプはある意味天中殺もすううっと過ぎてしまうけど

やはりお気持ちの弱い方ですと、言い訳的に「天中殺だから…」となってしまいがち。


私は申酉ですから実は4年前に過ぎています。

当時を振り返ると、、、みたいな感じですが、今より子供たちが小さかったとすれば

良く働き(きつかった・・・) 子供と闘い(きつかった・・・) 自分と闘い(きっつきつ)という感じでしょうか


長いトンネルをよく思い浮かべていたなあと、、、今思い出しました


ただこのように人生の試練的な感じであってもそのころがあって今があると

思えますね


もう一人のおじいちゃま大先生は 「知らない 気にならない っていうので

過ぎるならそれも一番いいの」っておっしゃってました


とても豪快な先生です


落ち着いて向かい合う時期ともいいますから、


「何をやってもだめだ~」と縮こまってしまうよりも

「今は自分に向きあう期間!」とした方がずっと楽しい気もします


申酉天中殺の私は「家庭のやすらぎ」「配偶者」「休息」が欠けています

=得られにくということ


そしてその得られないわ!というエネルギーを反対の社会や友人との関りに

向けていく


こう思うと納得ですね


かといって、家庭をおろそかにするということではもちろんないのですが

ある意味で昭和の母のような雰囲気はまるでありません。。。。

良いのか悪いのか。。。


やはり子供達は私を見て育つわけで、そして子供たちは子供達の星、

子供達が自分達のフィルターを通して私をどう見るかということ

これが重要ですね


母がこんなんですまん!と思いつつではありますが・・・・


私には私の星があり、その中で生きて行くというわけですから

反面教師であっても 反面教師なりの子供達の未来を願うわけですね


と、いうことで自分の天中殺をしってみるとまた腑に落ちる面も多いと思います


ワンコインで算命学の自分のもっておられるというものを簡単にご紹介しております

是非お役立てくださいませ~ちゃっかり宣伝)


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