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タロットとは

更新日:2019年8月27日



タロットとは

「タロット」というものに実際触れてみたことはなくとも名前は聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか? タロットはとても歴史が深く、一説では西暦1400年位からのものと言われています。 現在では占術の一つとして定着していますが、タロットにつかうカードは非常に多くの絵柄などが販売されていることから、自分のインスピレーションで選ぶこともできるカードとしても身近な物になっていると思います。

タロットは「ト占(ぼくせん)」というものに属します。 ト占とは人が関わりあう事柄を占うもので何かを決断する時などに使われる事が多い占術です。時間・事象・方位など基本にして占い、占術の中でも流動性があり偶然の事象から結果や答えを導きだすものとされています。日本ではおみくじもこれに入ります。

78枚のカード

22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナからそれぞれのメッセージを読み解いて行きます。小アルカナはワンド(棒)、ペンタクルス(コイン)、ソード(剣)、聖杯(カップ)から成り立ち、それぞれが火地風水にもあてがわれますのでそのようにみる方がわかりやすいかもしれません。タロットを使った鑑定ではこの4元素を使い読み解いて行くわけです。

例えば

  • ワンド(棒):火  やる気、闘争心

  • ペンタクルス(コイン):地  現実、財、所有物

  • ソード(剣):風  情報、知性

  • 聖杯(カップ):水  受動的、芸術的、平和、情

以上のようにそれぞれに意味を持ちます。

さらにカードの正位置、逆位置も関係してきますから、(中には逆位置をプラスと取るカードもあります)やはり逆で出るということは正位置での意味のパワーの弱まりを意味します。 例えば聖杯エースでみますと、正位置は「心身の充実」「天からのギフト」とも呼ばれれるとても素晴らしいカードなのですが、逆位置として出てくると「純粋な心を傷つけられる」「落ち込む出来事」など、少し負の面がご自身に出てくる可能性を意味しています。

スプレッド

タロットは1枚だけ引いて自分を重ね合わせるということもできますがそれぞれの内容に適した引き方の形「スプレッド」があります。

  • 恋愛であれば7枚引きのヘキサグラム これは彼(彼女)の深層を見ながら二人の過去から未来を見ていくものです。

  • 仕事などは10枚引きのケルト十字 これも過去からそして未来、そして自分の立ち位置、何が自分の障害となっているのか、他者は自分をどうみているかなどを展開していきます。

  • 1年の流れなどは13枚引きのホロスコープスプレッド 西洋占星術のホロスコープに対応していますので同じくどこに今自分のエネルギーがあるかなどそれぞれに見ていくことができます。

このほかにもたくさんのスプレッドがありますし、また気になる1枚に追加で4枚引いてみるフルフォームというものもありより深くカードからのメッセージを受けとることが出来ます。

これからの指標に

タロットは自分に対する気づきのツールでもあり、カウンセリングの役目もあると言われています。日々が上手くいかない時、これからを知りたい時、そして今の自分に何が必要かをきっと教えてくれる素晴らしさがあります。

このようにタロットの神秘というものに触れてみることでこれからの指針になられるはずです。