お墓参りと生きている限りの存在
- keisyu

- 4 日前
- 読了時間: 4分
さて先日は姉と待ち合わせて 父母と兄が眠るお墓へ行ってきました^^
3人ともすごいことに(すごいと思っている) 月命日が5日で一緒なのです!!
月命日に行きたいと思っても圏央道の混みようとしてやや遠のいてしまう
でも晩年の父は兄の月命日に毎月5時に出て行っていた
そして7時には電話がきて「お花添えたぞ お母さんにそう伝えなさい」と
自分がお花を供えてきたから母は無理にいかなくてもよいというのを私伝いに
母へ毎月 伝えてきた
「お父さんがお兄さんのお墓参りしたから大丈夫だって^^」と
それから数年たち 今は3人が眠るお墓
我が家はいつもそこに軽食をもって ござを敷いて 食べるという風習があり
姉ともそうしている
昨今、イノシシが怖いけれど、、
今回も「そういえば ああだったよね」などなど思い出を語り そしてファミレスへ移動
私の命式には姉が透干しているので
「生きている限りありがたい存在」となる
一時は本当にどうなるかと思ったけれど今こうやって過ごしていると
まさにそうなのである
「私は石橋をたたいてたたいて渡るけど(え!?今知った!)
お前は無い橋を渡るからそれもどうかと思うけどすごいよ」と

二人を大学に通わせることに応援をしてくれている
私の考え
「橋?あると思ったらなくて 下に落ちたが、、水があれば泳げるし、助かる
可能性もある またはどこかに流れ着くかもしれない、そこに足をかける岩場が
あればまた登る事もできる!」という考えあるので
橋がない(なかった)→落ちる(落ちるつもりはなかったとしても)→また
流れつく場所、登れる岩場がある
という単純明快な考えがあります
なので 0どころかマイナススタートなので失うものもない

ただ母と父には健康な体を与えてくれたことに感謝

兄が生後6か月しかみれなかった世界を私に託しているかのようにも思えてしまう
次男が大学への進学、 それはもう不安でしかない(経済的に)
でも道はいくらでもある!という信念と長い目でみれば必要は4年間だと
想っています(タロットでつきまとう コイン5)
私が高卒だからそう思うのかな、、、(正確には専門中退)
まだまだ今の日本は大卒という文言が必要な社会であって、もちろん
そうでなくても活躍は出来る。
ただ我が子の性格からしてこの4年は必要だという親のエゴかもしれないが
そう思う
辛の次男なのでやはり誰かに見出してもらう期間は必要だと思う
星をみると面白いもので、私と同じ庚なら また違う考えになっていただろう、、
でも辛なので、社会へ出る前の門はしっかりと用意してあげようという考えに
至ったという事です。
4年間、とにかく社会に出すと決めたのだからここは私もふんばりどころ
姉とそれを話していて「わくわくすらする!」という私に
「よくわかんないけど、、、お前すごいよ」とのこと
ありがとう 姉よ!
あとは次男次第
ここまでは次男は私と日干陰陽のせいか割と線路を引いてきたように
想う、反発もせず やってきたというか歩んできた次男
ここからは私のひく線路もだんだんと切り替えの時期になるので
自分でひいていく線路にしなければならない
長女と長男はどんどんと自分でひいている
がたがたでも微調整もせずにトロッコのごとくすすんでいるように思う
インディージョーンズの世界のようなトロッコ わあああ!みたいな。
それでも舵をとっている二人とは違い 次男は私のがたがたトロッコに
乗ってきた。
ここからは自分の道を進むべき時期かな
並走という感じになっていくのだろう。。。
私は私のトロッコを楽しもう^^
という事で、タロット講座もいろいろ考えてみて日曜夜間コースで
明日申請してみようかと思っています^^
どうかな~また新しい出会いはあるだろうか・・
月曜の前の日曜はゆっくりしたい!という事であまり集まらないかもしれない💦
ま、やってみて ですかね^^

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