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  • 執筆者の写真keisyu

占い師の過ごし方(私編)

あくまで私編です


さて鑑定をしていますとこういったお仕事に就きたいという方も

おられますので少し書いてみることにします


こういう方向性ではないとおもいますが・・・つい画像掲載


今はネット社会で確かに事細かく素晴らしく解説しているブログもあるので

独学も可能かもしれません


さらにネット社会なので仕事も幅広いというのがあります

ただ、ただこれだけで食べていけますか?と聞かれると

無理ですとお答えします


今や犬も歩けば 占い師にあたるという感じの世界なのではないでしょうか?


私は対面・個人・会社に属すという感じで、ある意味で鑑定を複数

掛け持っています


それぞれに良いところもそうでないところもありますが

ただ鑑定に身を置けるというところではそれぞれに感謝ですね



いづれは自分のみでと思っていますがこの数年はまさに修行だと思って

いますから算命の学校にも通わせていただいてます


ただ、先生から口伝で教えていただくというのはやはり違いますよね

西洋占星術でも先生について教えていただきましたがやはり生の授業というのは

違います


そして同じ道の方と出会えるというのもありがたことです

がんばろう!と励ましあえますから!


私の尊敬する先生方はもちろんそれなりに学びを得てきた方達ですから

本当に言葉からして教わることは多いのです


そして人の道を説くわけですから、生半可な気持ちでは言葉というものの

責任は大きいです


今は自分の中で占術において統計を取りまとめていくような感じですから

ご縁を頂いた方には感謝でございます


そして子育て中でもありますから、家の事やらと山積みです

いかに自分の時間を区切るか 区切り切るか(変な日本語)!というが課題ですね


ご依頼をいただいたからにはしっかり返す!期日以内に!という自分のルールがありますから今はそこの時間の兼ね合いですね


鑑定でのお客様を待つ間には勉強を進めていけるというのはプラス

その間はもちろんですが家事育児から離れるというのはマイナス

鑑定の日はおかずなどを作ってきますが子供への贖罪のような気持ちです

そこはマイナスかな

子供達が「ご飯食べたよ」とか長男が「俺がいるから」といってくれるのは

反面教師ですが頼もしさがあってプラスかな・・・・


この行ったり来たりする気持ちは私の持つ龍高と申酉天中殺がなんだか表してる気がしますし・・・・

西洋占星術でみても太陽5ハウスですから次々に自分でやってみたい!というのが

出ていますね・・・



まあ、私の恩師も

「掛け持ちしなきゃ無理よ」って感じですので掛け持ち方法にいろいろあっても

私のように鑑定関係での掛け持ち&深夜のファミレスもやってます(非常に日数削りましたが) この道でというのであれば長い目でみていくのが良いと思います

実際リピーター様がつくのにも数年みなさいと常日ごろ言われております


これだけで稼げてますというのはネット鑑定ではありかもですが・・・

ただ地道に長い目で見ていく、その間は学びというのが必要ですね


例えばタロットだけで行くというのも良いと思いますし

私はお客様に選択してもらえるのも良いかなということと

時間軸の必要な西洋占星術と時間軸の要らない算命があるとより

鑑定の幅も広がるかなというところから習い始めました


短気習得というのがいろいろありますが個人的にはお客様の鑑定をするというので

あれば無理だと思います


算命もまず3年ですがその後も学びは続けていきたいと思っていますので

短気となると ん?と疑問に思います


タロットもいろいろな方向から読む必要がありますから何度も何度も触れる

事が大事ですね



そしてそれを組み合わせて読み解いていくという繰り返しですし数人で

セッションするのも貴重だと思います


やはり対 人とのお仕事ですから簡単な事ではないというのは日々痛感しています

ただ「なんだかすっとしました(^^)」とか「納得できました」という

御言葉が嬉しいと感じられるならば良いと思います


現実的には生活がありますからそこでどう兼ね合いをとっていくかという

ことかもしれません(ここが一番の問題ですけどね)



偉そうには言えませんが人に伝える役目だと徹していくにはそれための

学びは必要だと強く思っていますのでまずは学びの道に入れるかどうか

というところから考えてみられると良いと思います



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